ビアEXPO 2025参加レビュー 実際に行ってみて最高だった点と事前の予想と違った点

ビアEXPO 2025 イベントレポート

今回はビアEXPO2025に行ってきたので、その様子をご紹介します。

とにかく最高のイベントでした!

実際に参加してわかった「最高だった点」「事前の予想と違った点」をまとめています!

ビアEXPOとは

国内最大級のビールイベントで日本クラフトビール業界団体連絡協議会(通称:クラビ連)が主催。

2025年4/9(水)~4/13(日)幕張メッセにて開催されました。

全国から203のブルワリーが集まり、各ブルワリーの展示(試飲)や醸造方法等のカンファレンスも行われました。

なんといっても目玉は203ブルワリー500種類以上のビールが提供されること!

【公式サイト】https://0423craft.beer/expo2025/

チケット料金・内容
料金内容
平日チケット2,000円・試飲(150ml)×4
休日チケット6,000円・試飲(50ml)×無制限(3時間)
・オリジナルグラス

最高だった点

①飲んだことがないブルワリー・ビールとの出会い

なんといっても203ブルワリ―という数がすごすぎました。

これまでいろんなブルワリーを飲んできましたが、それでも知らないブルワリーがたくさんあり、ユニークなビールも飲めました

失礼ながら初めて飲んだPECORA BEER ③マンゴーのHazyが美味しかったです!

逆に「昔ビアバーで飲んでおいしかったけど、缶とかでは見かけない、、」というビールとの久しぶりの出会いもありました!

久しぶりに出会ったホースヘッドラブズ。度数10%越えのIPAがホップマシマシで美味しかった

②(休日チケット)6,000円飲み放題はコスパ最強!

休日チケットだと、6,000円で全500種類以上のタップが試飲し放題です!(3時間)

しかもその場で注いでくれる&参加者枠が決まっていてほとんど並ばないので、常時グラスにビールが入っています!

時間もそれなりに余裕があるので、焦らず味わいながらたくさんのビールを飲めちゃいます。

開場の様子。大量のブルワリーがあるので、それぞれのブルワリーにはそれほど並ばずに飲める

③ブルワーの方に注いでもらえて会話も楽しめる

会場スタッフではなく各ブルワーの方が直接ビールを注いでくれます。

皆さんフレンドリーで、ビールの特徴やブルワリーの情報(名前の由来、場所などなど)いろんなお話を伺うことが出来ました!

造り手とお話ししながら飲むビールは格段においしいです。

ブースの様子。PKGにもなっているおしゃれなブルワーの方と話せた。

事前の予想と違った点

①入場待機列がとても長く時間がかかった

14時~の部の開場10分前につくと、既に長蛇の列が、、

結局入場するのに30分弱かかり、3時間のうち20分は並んでいるだけで終わってしまいました。

クラフトビールファンがこれだけ多いのは嬉しいですが、想像以上の人の多さだったので、もし次があればもっと早く行きたいです!

入場待機列の様子。開場10分で長蛇の列で、この後3倍くらいになった

②試飲の50mlが想像以上の量の多さだった

50mlなのでほんとうに一口かと思いましたが、意外としっかり量があります笑

目安線などもなくその場でタップから注いでもらえるので、少し50mlより多めなのかも。

「50mlしかないから」と思い序盤から飛ばしすぎると、すぐに酔っ払ってしまいます。

(専用グラス落としている方もいたので、要注意…)

試飲一杯(50ml)の量。しっかりと味わって飲めるだけの量がある。

③席が少なくずっと立っていた

会場内には机&イスがありますが、かなり量は少ないのですぐ埋まってしまいました。

中にはテーブルクロスを広げて確保している方も….

結局3時間ずっと歩きながら&立って飲むことになったので、なかなか足には響きました…

次行くことがあったら、まずは席を確保するのはありかも知れません!

まとめ

今回はビアEXPO 2025の様子レポートでした!

ビアギークにとっては最高すぎるイベントだったので、また来年以降も開催されることがあれば訪れたいと思います!

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