ドイツ、中でもミュンヘンと言えばオクトーバーフェストの開催地でもあるビールの聖地ですよね。
現地グルメの代表、白ソーセージも日本では食べられない味でとっても美味しいです。
でも「ミュンヘン市内の有名なブルワリーはめちゃくちゃ混んでる」「日本とシステムが違って入りづらい」「白ソーセージ食べたいけどどこにあるかわからない」なんてこと、あると思います。
今回はミュンヘン空港にあって気軽に本格的なビール&白ソーセージが楽しめるお店、”Airbräu(エアブロイ”のご紹介です!
“Airbräu(エアブロイ)”の基本情報
Airbräu(エアブロイ)はミュンヘン空港にある、世界で唯一の空港内で醸造しているブルワリーです。
ターミナル1と2の間の広場にあり、保安検査前に訪れることが出来ます。
8:00~23:00と営業時間は長め

“Airbräu(エアブロイ)”に行った感想
ミュンヘン市内のレストランと同様で、勝手に席を見つけて座るスタイル。
年末平日の午前10時頃に訪れましたがほとんど席は空いていました。
ビールは数種類有りますが、メインはFliegerQuell(ヘレス)/Kumulus(ヴァイスビア)/Jetstream(ピルスナー)の3つで、サイズは0.5Lまたは1L。

無濾過で酵母のフルーティさ、口当たりが大変においしい。
正直、ミュンヘン市内の主要ブルワリーよりも好みなくらい、両方とも美味しかったです!
そしてなんといってもWeißwurst (白ソーセージ)が食べられる!

ミュンヘン市内でも何回も食べましたが、最後の最後出発直前まで食べられて、至福でした!
付け合わせで出てくるプレッツェルも最高過ぎた、
最後に
ミュンヘン空港内のブルワリー”Airbräu(エアブロイ)”は、自家醸造のおいしいミュンヘンビールと白ソーセージが味わえる最高のレストランでした!
ぜひミュンヘンに来た時/去る時、訪れてみてください!
ミュンヘン市内のレストランとそん色ない満足感が得られます
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